作詞:高村圭 作曲:山崎稔 編曲:清水信之 歌:五十嵐浩晃
公式タイアップ:スズキ アルトCMソング
1991年9月24日発売 (アポロン)
五十嵐浩晃の通算15枚目のシングル作品であり、唯一自分で楽曲を手掛けていない作品。
スズキの軽自動車「アルト」のCMソングとして使用された。
その他にも、北海道ローカルでは自身のラジオ番組「五十嵐浩晃のコーク・サウンド・シャッフル」のEDにも使用されていた時期があった。
楽曲形態は、二拍子のリズムのミディアムテンポな打ち込みのバンドサウンドであり、この時代のポップスにありがちなキーボードの音色もやや目立つ。
調子はDメジャーであり、最後のサビの部分で半音上がりのD#メジャーに転調する。
この曲が発売された1991年秋頃はCHAGE AND ASKAの「SAY YES」槇原敬之「どんなときも。」B'z「ALONE」等の
強者ぞろいの競合曲がひしめいていたが、地元北海道のラジオ番組のチャートではそんな中でも上位にランクインした。
注意:この部分は、曲に関する個人的な思い出やエピソードを語っています。
今回はそれほど長くはありませんが、特に興味のない方は、適当に流していただいてOKです。
人の思い出話に興味のある方だけ読んでみてください。
この曲を初めて聞いたのは、当時の私のレギュラー聴取番組だったエフエム北海道のラジオ番組「コンピューター・ベスト10」でした。
正確なON AIR日までは覚えていませんが、中学2年の二学期に行われた学校祭が終わったのとほぼ同じ頃だったはずです。
「コンピューター・ベスト10」当時のレギュラー聴取番組であり、同世代の北海道民にはわりとリスナーが多かった印象です。
その番組のランクに初登場した時にフルコーラスでかかったのを録音しました。
そしてそれを聴いているうちに”いい曲だなあ~”と思ったので、その録音したラジオ放送を元に当時月一の頻度でお気に入りのJ-POPを寄せ集めて
”良音版お気に入りJ-POPS('91年10月)”のような仮タイトルを付けたカセットテープの多分9曲目か10曲目ぐらいに入れて聴いていました。
カセットテープの仮タイトルに「良音版」と付けていたあの時代が懐かしいなあ~
現在そのカセットテープの現物が見つかっていないので、曲順の記憶については不正確な可能性はあります。そして、この曲といえば管理人の地元北海道では人気が高く、先ほど触れた「コンピューター・ベスト10」の他にも
”家庭学習が終わった後の秋の夜長の楽しみ”として、学校祭が終わったぐらいから毎晩聴くようになっていたAM放送のランキング番組
HBCラジオの「ベストテンほっかいどう」(1287KHz)でも、上位にランクインしてON AIRされる事が多かった記憶がありますね。
それ以外にも、毎週水曜日の20時から放送されていたエフエム北海道の番組「五十嵐浩晃のコーク・サウンド・シャッフル」でも
番組のエンディングぐらいの時間帯に流れていた記憶があったりします。
やっぱり五十嵐浩晃さんの歌声はいいよね~
良音版お気に入りJ-POPS('91年10月) | 1991年10月頃のJ-POP (1994年音質改善版) *1994年リメイク | October Selection '91~'94 *1995年リメイク |
1991年10月(J-POPS) *1996年リメイク | OCTOBER SELECTION #1 (1997.10.7.TUE) *1997年MD版リメイク |
October Selection '91~'93 *1999年リメイク |
199110.m3u *2002年音楽プレイヤー用playlist |
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