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もう 笑うしかない

作詞:平松愛理 作曲:平松愛理 編曲:清水信之 歌:平松愛理

公式タイアップ:日新火災 CFソング

1992年9月2日発売 (PONY CANYON)

曲について


平松愛理の通算10枚目のシングル作品。
作詞・作曲は平松愛理さん、編曲は清水信之さん。
楽曲構成は、1コーラス目はAメロを2回繰り返してその後サビ、2コーラス目はAメロの直後にサビの部分が来る。
2コーラス目が終わった後にこれまでとは違うメロディーラインの部分あった後、最後のサビの部分になる。
調子はC#メジャーであるが、サビの部分のみD#(E♭)メジャーに転調する。
曲調はミディアムテンポのシンセサイザーによる打ち込みサウンドであり、カスタネットやキーボードの音がふんだんに入っている。
その他には疑似的なパソコンのキーボードの音、男性の電話の声、呼び鈴の音、車のクラクションの音などの効果音も随所に使用されている。
歌詞の内容がOLの恋愛模様を描いているという事もあり、ミュージックビデオでは平松愛理さんがOLの姿で登場する。

曲にまつわる思い出やエピソード等


注意:この部分は、曲に関する個人的な思い出やエピソードを語っています。
今回はそれほど長くはありませんが、特に興味のない方は、適当に流していただいてOKです。
人の思い出話に興味のある方だけ読んでみてください。


この曲を初めて聞いたのは、当時の私のレギュラー聴取番組だったAIR-G'のラジオ番組「FM電リク・テレホンジャック7」でした。
正確なON AIR日までは覚えていませんが、中学3年の9月中旬頃だったかなと思っています。平松愛理の新曲がかかると知った時は
前の曲である「マイ・セレナーデ」がボサノバ調の南国を連想させる夏ソングといった感じだったので、
今回は秋を意識した曲調で来るのかな?などと思っていましたが全然そんな事はなく、季節を感じるようなタイプの曲ではなかったですねー
それでも、曲調的には当時の僕がわりと好きなタイプの楽曲だったので、当時月一の頻度でJ-POPを寄せ集めて編集していた
カセットテープの「1992年9月のJ-POP」の4曲目や、その約1ヶ月後に編集した「1992年10月のJ-POP」の5曲目などにダビングをして
家ではCDラジカセ、その他としてはアルバイトの場所へ向かうまでの間にヘッドホンステレオで聞いていました。

それともう一つこの曲「もう 笑うしかない」で覚えている事といえば、この年の9月下旬ぐらいに私の地元で放送されていた
STVの地方バラエティー番組「どさんこワイド120」(当時の番組名)に平松愛理さんがスタジオゲストとして出ていた事がありました。
その番組では、平松愛理さんに曲の事についてアナウンサーが質問をしていたり、雑談などをしていて終始和やかな雰囲気だったのを覚えています。
そして、ゲストトークコーナーの最後の方に「もう 笑うしかない」のミュージックビデオの一部が流れたのですよねー
OL姿の平松愛理さんがエレベーターに乗り込もうとするシーンや、サビの部分で踊っているシーンなどが流れていた記憶があります。
そのミュージックビデオを見たりスタジオのゲストトークの内容を聞いたりして、
この曲の歌詞に出てくる主人公はOLなんだと当時中学生ながらに理解したのを覚えています。
この曲に関する個人的なエピソードといえばこんな所ですね。


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