作詞:貴水博之 作曲:浅倉大介 編曲:AXS 歌:access
公式タイアップ:不明
1993年8月25日発売 (ファンハウス)
accessの通算4枚目のシングル作品。
公式タイアップは不明であるが、各地のローカル番組のOPやED、ローカルCM等で使用されていた可能性はある。
当時のAXSの楽曲らしいシンセサイザーサウンドとエレキギターが中心の音作りに仕上がっている。
曲調はタテノリの8ビートで調子はDマイナー。2コーラス目が終わった後の間奏で一時的にCマイナーに転調する部分がある。
コード進行は小室哲哉の楽曲を彷彿とさせるものがある。
シングルCDの売り上げは26.1万枚。
注意:この部分は、曲に関する個人的な思い出やエピソードを語っています。
今回はそれほど長くはありませんが、特に興味のない方は、適当に流していただいてOKです。
人の思い出話に興味のある方だけ読んでみてください。
この曲には長々と語る程のエピソードはありませんが、思い出す事といえば
高校1年の夏休みが終わって2学期が始まったばかりの頃でまだ暑さが残る中でのプール授業が終わった後
タオルで水をふき取った後のサッパリした体で校舎に戻る際の道のりでアイスを食べながら口ずさんでた記憶があります。
16歳の晩夏の思い出ですね。とはいえこの年は冷夏でしたが。この曲を知ったのは、当時のレギュラー視聴番組だった音楽番組「ミュージック・ステーション」であり
それを見て「この曲いいな」と思ったのですよねー
そしてフルコーラスで初めて聞いたのは、私の当時のレギュラー聴取番組で毎週木曜日の20時からON AIRされていた
AIR-G'「コンピューター・ベスト10」でした。
そのラジオ放送を録音した音源から当時月一の頻度でJ-POPを寄せ集めて編集していたカセットテープ
「1993年9月のJ-POP」の1曲目にダビングをして学校帰りの道のりでヘッドホンステレオで聞いていました。
1曲目に入れていたので、学校を出て最初の交差点の信号待ちをしている時にイヤホンから流れていた印象が強く残っていますね。
いやあ~本当いい時代だったなあ。
注意:以下のリンク、バナー等は広告です。
楽曲の視聴や購入を検討されない方は広告主様のご迷惑になりますので
無用なご利用はご遠慮ください。