作詞：坂井泉水 作曲：栗林誠一郎 編曲：明石昌夫 歌：坂井泉水
公式タイアップ：テレビ朝日系ドラマ ララバイ刑事'93 エンディングテーマ
1993年9月4日発売 (B-Gram RECORDS)
ZARDの通算9枚目のシングル作品。
1993年頃から数年にわったてヒット曲を連発したBeing系のレーベルである「B-Gram RECORDS」から発売された。
曲調は当時のBeing系楽曲のまさに定番といった感じである。音作りに関しても当時のBeing系楽曲らしいバンドサウンドとなっている。
ZARDの6番目のヒット作品となっており、1993年9月度月間2位(オリコン調べ)を記録している。
注意：この部分は、曲に関する個人的な思い出やエピソードを語っています。
今回はそれほど長くはありませんが、特に興味のない方は、適当に流していただいてOKです。
人の思い出話に興味のある方だけ読んでみてください。
この曲を初めて聞いたのは、当時の私のレギュラー聴取番組だったAIR-G'のラジオ番組「コンピューター・ベストテン」でした。
正確なON AIR日までは覚えていませんが、高校1年の二学期が始まって少しした頃の放送だったかな。
それから2週間ほどたった1993年9月18日に放送されたNHK-FM札幌の「FMリクエストアワー」をエアチェックしている際に
フルコーラスでかかったのでそれをエアチェック録音し、その音源を元に当時月一の頻度でJ-POPを寄せ集めて編集していたカセットテープ
「1993年9月のJ-POP」の5曲目にダビングをして学校帰りの道のりでヘッドホンステレオで聞いていました。
5曲目に入れていたので、当時住んでいたアパートがだいぶ近づいてきた頃にイヤホンから流れてきた記憶があります。
その他のエピソードとしては、歌詞に出てくる「追伸、あなたの生まれた家を見てきました。」という部分が妙に印象に残っていたりします。
メロディーラインにもかなり哀愁が漂っており、初秋の時期にはぴったりな曲だと思っています。
やっぱりZARDの曲はいいよねえ～
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